わたしの乗った列車はどこへ行くのか

 　バシャールによると、地球の次元が上昇し、人々はそれぞれに相応しい並行世界に行くことになっています。そして、2017年の秋現在は、列車は既にそれぞれの人が望む並行世界に向けて発進しているようです。

　そろそろ、列車の乗り換えができなくなる時期なのかな？・・・、私は喜びで輝いている並行世界に行けるのか？、はたまた、家族とは会えなくなってしまうのか。

　私が個人的に一番興味があるところは、周りの人口密度が低くなるのかという点です。バシャールによれば、今まで仲良しだった人と連絡が取れなくなるだったり、噛み合わなくなって疎遠になるというのは、自然な流れです。

　けど、家族の場合は連絡が取れなくなるという事態が想定できないから、家族と異なる列車に乗った場合はどうなるのでしょうか。いきなり消えるとかは不自然なので、消えるはないだろうと踏んでいます。

　バシャールの言葉を信じるとして、私の周りを見渡すと、確かに、疎遠になっていく人が多いなと思います。ある程度親しくお付き合いがある人や、仕方なく交流がある方などに限ればです。もともと縁のない方、近くにいてよく顔を見ることはあるけど交流のない方々は、言うならば景色と同じなのかもしれません。

　最近の私の日常を例えるならば、空気の中をフワフワと漂ってるような、平穏で平和な毎日です。ありがたいことです。平凡こそ、感謝すべき状態です。そして、思考停止状態なのです。

　なので、宇宙から閃きがくるのを、気長に待つことにします。