おひとりさまの地図

シンプルな暮らしと考えたを追求したい。それと、エイブラハム流「引き寄せの法則」を研究中です。

行動するタイミング

 引き寄せの法則を説明しているブログなど、読んでて思うことは、「行動」の位置づけが、人によって少しずつ異なってるなぁ~ということです。

 

 順序からすると、①内面を整える⇒ ②内面からの閃きを受ける⇒ ③閃きを行動に移すとなります。

 

 ②は、仕事上のオファーがあるだったり、ビジネスを友人と共同でスタートするように誘われるであったりすることもあれば、本格的なカメラを買って写真を撮ることを始めるだったりします。

 

 エイブラハム流引き寄せの法則では、まず、内面を整えることをどの本でも説明しています。そして、意図的引き寄せの法則を実践し始めても、しばらくは今までの日常生活を続けることになります。ただ、現実に反応し続けていれば今まで同様に変わらない現実を創造することとなるため、身体ではいままでの日常生活を送りつつ、思考をコントロールしてよい気分に導く作業が必要になります。この意図的引き寄せ生活への移行期は、集中力が必要になってきます。

 

 内面を整えるのに、瞑想だったりが必要なのですが、だからといって、日常生活や、やらなければならないこと、仕事、人とのお付き合いなど、をいきなり投げ出してしまうことではないのです。いうならば、淡々と日常生活をおくり、感情のブレを最小限に抑えるとこでしょうか。

  

 仮に、仕事だったら、上司に認められるために必死で頑張るということを、少しだけ緩めて、仕事は自分の責任の範囲を果たすにとどめる。(これも、ケースによりますが、責任が重過ぎる場合は、手荒い対処を必要とする時があるかもしれません。極端なケースは想定外ですので、ご了承ください。)

 そして、内面を整えることに集中する。内面が、不安、嫉妬、怒りや苛立ちで渦をまいていると、すべての「行動」が残念な結果となってしまうからです。

  

 多くの方が経験済みだと思いますが、家族と喧嘩した後など、怒りや苛立ちの感情のまま仕事に行くと、さらに、苛立つことが起ってしまいます。なので、内面を整えることが重要です。

 
 内面を整えると、内なる閃きを受けることができ、それに基づいて「行動」すると、仕事に関して良い変化が起こってくるという流れになります。または、特に「行動」を起こしたことはなくとも、仕事上のよい話がやってくることや、問題が知らない間に解決していたという場合もあります。

 

 結論をいうと、「行動」が必要なときも、そうでないときも、あるのかなと理解しています。

 

 今現在、私が練習してるのは、現実の出来事に振り回されず、内面を整えることです。いいかえると、喜びの「感情の旅」をすることです。内面を整えることは、地味に練習がいるようです。

libertyjj.hatenablog.com

 お気に入りのマグカップで香りの豊かなコーヒーを飲むや、散歩で自然を楽しむだったりです。これらは、まずまず楽しいです。けど、時間を忘れて没頭するような楽しみで、お手軽にできるものだと、なおよいのではと思います。

 

 もっと、私の心に響くものが見つかるといいなぁ!