望むキャリアに導かれるには~引き寄せの法則~
今日は、わたしたちは何のために働くべきなのか?です。
今朝の夢は、私の望みの経験(仕事)をしているという場面でした。今までは、そのことに関して、重苦しい過去の経験がでてくるばかりでした。初めて未来を見ました。嬉しいです。
エイブラハムは、『現在の行動の大半はとてつもない波動の抵抗のなかで行われている。・・・だが、実際には成功と自由は同議語だ。(成功の)方程式からお金という要素を取り除く必要はない。だが、方程式のなかでは喜びの探求をいちばん大きな要素にすべきだ。そうすればあらゆる豊かさがあなたのもとへ流れてくる。』と答えてます。(※ お金と引き寄せ法法則(SBクリエイティブ)293p)
キャリアの選択としては、喜びに満ちた人生を目的とすることです。
そして、『今まで生きてきた人生が望む経験(キャリア)の細部まで教えてくれるし、完璧な状況が既に出来上がってあなたを待っている。今すべきことはその完璧な状況を自分で探しに出かけることではなく、人生経験を通じて生まれたたくさんの意図を充足する場所にまっすぐ導かれるように、状況の自然な展開を「許容・可能にする」ことだ。』
(※ 同上296p)
この部分は、ずっと読み飛ばしてました。自分の望む経験がある程度わかってきたら、自分で探しに出かけなくてはならないと思っていました。探しに行く段階で、自分の人生に欠けているから、それを埋めなければということになってしまうのだとおもいます。どうしても貧欠波動が出てます。
完璧な状態に導かれるには、いつもいい気分でいて、内面からの閃きを受けることだったのです。
この許容・可能にするという言葉が、理解しずらかったので、ピンときませんでした。許容・可能にするとは、いつもいい気分であること、自分の内面のパワーを信じられること、すべてうまく行くと安心できること、自己評価が高い状態と、あらゆる言葉で説明されます。(説明が多くて混乱していた。)
そして、内面からの閃きを受けたら、それがキャリアと直接に繋がらないように見えても、やってみるという行動が必要になるんだと思います。内面に導かれた行動は、うまくいくのです。(内面からの閃きが受けとれるのも成果です。)
エイブラハムの言葉は、何回も読みなおさないと私には理解できないようです。