おひとりさまの地図

シンプルな暮らしと考えたを追求したい。それと、エイブラハム流「引き寄せの法則」を研究中です。

自分を愛する~エイブラハム流 引き寄せの法則~

自己評価が低いと、他人に軽んじられるとか、恋人に愛されないとか、さらには、よい意味での引き寄せができない!なんて書かれているのを見ます。

 

でも、自己評価を高める(又は高い状態とは?)のはどおしたらいいの?そこの説明をもっと詳しくお願いします!と思ってました。

 

たまに見つける説明も、「自分のこと大好き。」て思えばいいのよ、という内容だったりします。それができたら、悩んでないんだけどな・・・。

 

でも、天から答えが与えられました。

 

『自己愛を難しくさせている理由は、他人が欲しがっているものや他人が得たものと自分自身を、終始比べているから。  ~(中略)~  ここでいう自己愛とは、自分を愛することではなく、愛情そのもの、なのです。自分を愛すること。愛する自分でいること。この2つは、違います。』

(※「セルフラブ1」幸せになると、どんどん叶う☆エイブラハム流2016/06/11 より引用)

 

説明は、「自己愛」ですが、自己評価は、自分の価値を認めることで、これは「自己愛」となると考えています。エイブラハム流引き寄せの法則でいう「自己愛」の意味は、愛する自分でいることです。ただ、自分が愛を感じている状態なので、他人との比較といったものはでてこない。

 

具体的にどういう状態かというと、大好きなペットの猫ちゃんを撫でてながら愛でること、若葉の茂る自然の中で新鮮な空気を味わいその気持ちよさにひたることや、暖かい太陽の光を肌で感じてその限りない豊かさを味わうなどです。

 

私のお気に入りは、毎日異なる表情を見せてくれる夕暮れ時の空を味わうことです。時々、幻想的に美しい黄昏など見て、一瞬だけど生きてることを忘れてしまうとき、エイブラハムのいう「自己愛」に浸ってます。

 

何か美しいものに魅了されている瞬間は、愛する自分でいることなのです

 

言い直すと、自分が何かを美しいと感じていること、つまり愛の波動と一体となっているとき、それが愛である状態(「自己愛」)なのです。

 

とってもスッキリ理解できました。これ以上の説明はありません。さすが、エイブラハムです。

 

はたまた、公園で夢中で遊んでいる小さい子ども達や、寝食忘れて情熱的に創作活動に没頭されている方なども、「自己愛」にドップリ浸ってるのね。お手本にさせてていただきます。