夜に見る夢の意味~引き寄せの法則~
「エイブラハムは夢の内容よりもその夢の感じがどのようであったかということが重要だと言っています。
夢の内容が思い出せなくても構わないけれども、その夢がハッピーだったのか、怖かったのかおもしろかったのか、心配だったのか、悲しかったのか・・・などによって自分が今どのような波動を出しているかがわかるそうです。よって、自分の今の波動を知り、改善することができるそうです。」
※ 「眠ったときに見る夢について」引き寄せの法則・エイブラハム|香港在住 2015/6/30より引用
これと同じ内容が、「新訳、願えば叶うエイブラハムの教え」(ダイヤモンド社)にも書いてあります。
このエイブラハムの言う夢の波動で、あなたの近未来を予測できるのです。なんといっても、そのときの波動は似た波動の出来事を引き寄せますから。なので、波動を分析すれば、おおまかな未来が予知できるのです。好ましくない波動なら、修正しましょう。
(※ 波動の修正方法はこちらを参考ください。)
私は、寝ている間に見る夢について、興味半分で起きたら直ぐにメモをとって、それで、夢占いの本などを参考に解読する・・・みたいなことしてました。
なぜかというと、夜に見る夢に興味があったのは、過去に何度か未来の一場面を見たからです。これがまた、予知夢のような役立つお知らせでなくて、あーそうですか、まあ知らなくても困らないかなみたいなのです。
それで、夢から何か分かるかも!と意気込み、夢をメモすることを、しばらくやってました。けど、さっぱり当たらないので、やっぱり占いか・・・。残念と思っていたところで、上記のエイブラハムの夢の説明を見つけました。
それまで、夢の内容にはこだわってましたが、夢での感じ方には注意を払っていませんでした。夢の内容から何かわかるものではないんですね。夢占いが当たらない理由がわかり、スッキリしました。
過去を振り返ってみても、ストレスでイライラしているときは、夢の中でもよく怒ってて、思わず声がでたところ、その声で目が覚めるみたいなことが何度もありました。
夢の内容が支離滅裂でも、そのときの感じ方に注目してメモをとろうと思います。