おひとりさまの地図

シンプルな暮らしと考えたを追求したい。それと、エイブラハム流「引き寄せの法則」を研究中です。

疑問に思っていたこと

引き寄せの法則に関連するブログで、「でてきた感情を否定しない」という表現を、よく見ます。

悲しみや怒りの感情など、ぐっと押し込めて、気丈に振舞うみたいなことなのかしら?そうね、自己の感情を否定するのはよくないかな、ぐらいの認識でした。

 

けど、エイブラハム流では、感情は単に内面と調和してるかどうかの指標であると説明されいます。

 

なので、「でてきた感情を否定しない」とは、どういう意味で使われているのだろうかと、ずっと疑問に思っていました。

 

この間、突然閃いたので、ここに残しておこうと思います。

 

「内面からの閃き(受け取った思考)を否定しない。」と置き換えてみました。

 

具体例1をあげますと、スーパーで少し値段の張るチーズを食べたいな思う。(※ 青文字は、受け取った思考

そしたら、自分で考えた思考が、即座に反応し、ダメダメ、無駄遣いは許しません。あなたには、分不相応なんだから、買ってはダメ!と言ってくるのです。(※ 黄色文字は、自分で考えた思考

 

具体例2は、趣味の会での親睦会があるとき、しがらみはないので、本当に参加したい人が出席するような場合です。なので、参加者は全体の1割以下。楽しそうなメンバーだし、出席したいな。

すると、あなたそういうのに出席するキャラじゃないよ、浮いてしまうからやめとこうよ、やること他にもあるでしょと言ってきます。

 

上記の2つの例は、内面思考が調和していませんから、具体例1だと、落胆を感じますし(私の場合)、具体例2だと、悲しみや無価値感を感じます。

 

内面思考と感情の関係をこのように整理してみました。

とりあえず、前よりはしっくりきました。

 

おしゃべりな、(自分で考えた)思考を、なんとかしたい。