おひとりさまの地図

シンプルな暮らしと考えたを追求したい。それと、エイブラハム流「引き寄せの法則」を研究中です。

願い事をノートに書く前の準備~なかなか願いが叶わない人へ~

引き寄せ関連のブログを読み漁っていると、飛びつきたくなるメソッドが紹介されてます。


ワクワクしながらイメージするや、ノートに願いを書いてみる・・・、これで願いが実現する・・・、という説明です。

 

簡単なので、だまされたと思ってやっとこうかと軽いノリで実践したくなります。けど、いくら待っても願いは叶いません。その一方で、スルスル叶ったというコメントも見かけます。


こんな悩める私も、原因をつきとめました。意図的引き寄せを実践するうえで、重要な準備があったのです。

これをせずして、イメージや願いをノートに書いたとしても、効果が期待できるはずはないのです。大切な情報を読み飛ばしてました。

 

それは、イメージや願いを書く前に、内面を整える ことです。内面を整えるとは、22段の感情のスケールの下層から上層で移行しておくことです。目指すところは、6段目の希望です。libertyjj.hatenablog.com

私も、引き寄せ関連ブログを読んで、願いをノートに書いてみましたが、さっぱり叶いません。

 

引き寄せの法則を知らずに生活していた頃は、私の日常は、ネガティブな感情、もっと詳細にいうと感情のガイダンススケールの下層の感情が内面で渦を巻いていたのです。特に、非難と怒りの感情にどう対応してよいのか困ってました。


「~新訳~願えば叶うエイブラハムの教え」(ダイヤモンド社)を読んでわかったことは、それぞれのメソッドは感情のスケールの相関関係にあるのです。書籍によれば、イメージングや願いをノートに書くというメソッドは、感情のスケールが6段目の希望以上にあるときに有効なのです。なので、私には、まず内面を整えるという準備が必要でした。

 

 

この間、ア○ゾンのエイブラハムの書籍のコメント欄で、私と同じ疑問・悩みをもっている方のコメントを発見したので、ちょっと嬉しくなりました。

 


そういえば・・・、有名な邦人の引き寄せ系ブログでも書いてあったなと、思い出しました。その時は、書いてある意味が分からなかったのです。

願いをノートに書くという方法で、すんなり願いが叶えることができる人は、ノートに書いたらワクワクする人や書いたら必ず叶うと信じている人です、という趣旨の限定があったのです。

今思い返すと、感情の段階が「希望」以上にある人のことを言っていたのだとわかりました。

 

少し前から、強烈にネガティブな感情を伴う信念(思考)は、焦点の輪で対応して、その他は瞑想をしています。最近は、7段目の退屈にいることが多く、時々、6段目の希望がやってきます。

内面を整えると、少なくとも心の平穏な1日が送れます。イライラや怒りに満ちた感情にひたっていても良い事はないので、せめて、内面だけでもよい気分でいることにしようと思います。