おひとりさまの地図

シンプルな暮らしと考えたを追求したい。それと、エイブラハム流「引き寄せの法則」を研究中です。

米国大統領選とマスコミの報道

米国のトランプ大統領の名前を見ない日はない、というくらいに日本のマスコミが連日記事を書いています。ここで、他の国はどうなのかということに興味はありますが、調査力不足のためわかりません。

 

トランプ大統領の名前を見るたびに思い出すことがあります。

 

2016年秋の米国大統領選のときの日本のマスコミの報道です。大統領選より数年前から始まる立候補者たちの選挙活動では、トランプ氏よりヒラリー氏の方がはるかに優勢でした。そして、いよいよ2016年秋が近づいてきた頃はマスコミで毎日のように報道されるものですから、私のような日本の一市民でも米国大統領選の結果に注目してました。

 

私の情報源は日本のメジャーなマスコミです。ダイレクトに米国内の英語ニュースまで調べたものではありません。こんな私は、大統領選の結果はヒラリー氏かな?と思い込んでいたので、トランプ氏が当選した結果にビックリしました。

 

マスコミによる米国民の意識調査には、偏りがあるのではないか・・・(正確性に欠ける、または、マスコミの都合のよいように評価されている。)、2人の立候補者はいずれも有力で拮抗しているとの報道内容ならば、トランプ氏の当選結果にこれほど驚かなかったと思います。

 

大統領選後、人口知能を使用して試験的に大統領選の結果を予測したインドの会社が報道されてました。後からだからニュースで取り上げあられていたのでしょうけど、米国内のツイッターも含めて解析した予測結果はトランプ氏の当選するというものでした。これには、当時インドの会社の方も驚いていて、もし予測が外れたら人口知能のプログラムに欠陥があるかもしれないので見直しが必要とコメントしていました。

 

ここまで書きまして、私の感想は、人口知能って凄いなぁ、それと、トランプ氏が大統領になるまで、自分の当選をまったく疑わなかったという姿勢は、是非まねしたいと思います。

 

ちっと話がそれますが、自分の願望が叶うことに意識を集中できれば、大統領になることだって可能なんですね。だって、初期の出口調査ではトランプ氏はずいぶんと劣勢でしたから。引き寄せの法則からも参考になります。

 

とりとめのない記事ですが、日本のマスコミの報道について思うことでした。鵜呑みにしてはならない!ですね。