靴の数と豊かさの関係~米国編~
アメリカの人気犯罪ドラマで、被害者分析(ビクテモロジー)をやってました。その内容は、「被害者は30代女性、シングル(以下、省略)・・・、靴箱に靴が5足しかない。被害者の女性は、かなり生活が困窮していたもよう。5足しか靴を持たない女性なんて、存在するのか(驚きを表明)!?」というものです。
私は、ミニマリストを目指していますから、靴は必要最小限であることが誇らしいと思っています。なので、持っている靴の数で、上記のように評価されることにビックリしました。
それで、ドキドキしながら、私の持っている靴の数を数えてみました。
① サンダル
②③ ウォーキングシューズ2足
④ 紐靴
⑤⑥⑦ パンプス3足
⑧ ショートブーツ
⑨ 掃除用の靴
全部で9足です。これは、少ない方なんでしょうか。ちょっと前に団捨離にハマリ、履いてると足が痛くなるファッション重視の靴を処分しました。オシャレは我慢なんていうけど、それは女優・モデルなどの一部限られた人のことだと思います(痛くても我慢するという選択もあるので、そこは個人の自由です)。
ミニマリストを目指すならば、9足でも多いのではとおもい、何とか減らせないかと思案していたところです。そこで、衝撃的なアメリカのプロファイリングを見てしましました。
やっぱり、靴の文化が違うのでしょうか、日本では家に上がるときには靴を脱ぎますから。また、日本と比較すると、アメリカでは水虫が稀な病気のようです。ここから、勝手に推測して、靴と服はセットで身に着けている(靴を履いてる時間が長い)ので、ある程度数がいるのでは?なんで考えてます。
日本でのプロファイルでは、靴の数からなにを推測するんでしょうかね。靴箱の中にスペースがタップリ残ってるのを見るのが喜びなんですけど、・・・さらには、お部屋もクローゼットも冷蔵庫中も物が少なくて広々してる方が良いと思えるんですけどね。だって、豊かであれば、必要なときに買えばいいじゃない。
靴が少なくってもいいじゃない!といいたい。